Amazon Echoアレクサ(eremote mini)で家電操作
ちなみに、リビングの照明は「リビング」、洋室の照明は「電気」がデバイス名です。
最初洋室の照明は「仕事部屋」でしたが、現在は「電気」にしています。
リビングの電気をつけたい時は、「アレクサ、リビング(の電気)つけて」
洋室のは、「アレクサ、電気つけて」
で操作可能です。
最初洋室の照明は「仕事部屋」でしたが、現在は「電気」にしています。
リビングの電気をつけたい時は、「アレクサ、リビング(の電気)つけて」
洋室のは、「アレクサ、電気つけて」
で操作可能です。
エアコン、そしてテレビのオン、オフ操作も照明同様問題なく声で操作できました。
ただオンオフだけで満足できない私は、
地デジ、BS、CS、ついでにチャンネル操作もEcho経由で操作してもらいたい。ぜひ。
とことん楽をしたいのです。リビングで寝そべりながら、声で「xxx」してと指示し自分は何一つ動かない。
これが理想的。
とことん楽をしたいのです。リビングで寝そべりながら、声で「xxx」してと指示し自分は何一つ動かない。
これが理想的。
NHKとかでデバイス登録し操作しているのはどこかの口コミで拝見したのですが、
私の場合は、BS、CSもあるのでそれだと全チャンネル操作は非常に手間ですし、
何より局の名前を私がそんなに覚えられません。
私のリモコンには、地デジ、BS、CSそれぞれのチャンネルを1から12までに登録してあるので、
私の場合は、BS、CSもあるのでそれだと全チャンネル操作は非常に手間ですし、
何より局の名前を私がそんなに覚えられません。
私のリモコンには、地デジ、BS、CSそれぞれのチャンネルを1から12までに登録してあるので、
まずは地デジ、BS、CS、そして1から12チャンネルをeRemote miniの照明のオンに一つ一つ登録しました。
eRemote miniの名前は自分が管理しやすいように適当に変更し、
実際に操作するデバイス名はEcho側でやるのですがこれに時間がかかりました。
まず地デジ、BS、CSについて。
BSとCSは一文字以外同じなので聞き取りが難しいようで間違いばかりで正しく反応しないため、
最終的に、「地デジ」、「BS」、CSは「スカパー」と近い言葉は使わず登録したところ操作できました。
最終的に、「地デジ」、「BS」、CSは「スカパー」と近い言葉は使わず登録したところ操作できました。
ただ、不思議なのが、地デジとBSは「地デジつけて」「BSつけて」といえば反応するのに対し、
スカパーは、「スカパーオン」じゃないと反応してくれません。なぜ?
よくわかりませんが、とりあえずこれは解決。
一番時間がかかったのがチャンネル操作。
1チャンネル、2チャンネルとこれを12チャンネルまで登録したのですが反応せず。
チャンネル2とか、いっちゃんねる、にちゃんねる、2番とかデバイス名を変えても反応せず。
なぜだー。と思いEchoの履歴を見てみると、Echoの理解の仕方に違いがある事がわかりました。
設定の下の方に履歴があり、ここに声で指示した履歴が残っています。
見てみると、どうやらEchoは数字を漢数字で理解しているようです。
ほーなるほど。
早速デバイス名も漢数字にして見たら、な、なんと反応し操作できるようになったのです。
履歴を見ながら理解しやすい言葉や字を探して最終的にデバイス上のチャンネルは以下の通り登録しました。
一、に、三、四、五、roku、七、八、九、十、十一、十二。
ほぼ漢数字です。そしてチャンネルとか余計なのも省きシンプルに数字だけにしました。
2と6は数字での認識が難しく、2はひらがなの「に」、6は「roku」と理解していることが多いのでこれにしました。
2、4、5がいまだにうまく反応しないときがあるのですが、2番、4番と数字と認識しやすい言葉をいうと、
「複数のデバイスが見つかりました。どのデバイスにしますか」と聞いてくるので、
その時に2とか4というと反応してくれます。
2、4、5以外は聞き取りもできていて操作も問題なくできています。
それからテレビの音量操作も私は別途作成しています。
照明としてテレビのオンオフ、音量操作を登録してあるのですが音量操作の時に
「アレクサ、テレビを明るくして」といわないと音量UPにしてくれないのです。
照明に登録しているので当たり前なのですが、
この言葉がぱっと思い浮かばず自然と言葉に出ないので新たに作成することにしました。
eRemote miniの照明に音量UP、Down、そして消音をオンに一つずつ登録します。
Echo側でデバイス追加した後、デバイス名を呼びやすい名前にして反応してくれればこれでOK。
指示するときには例えば「テレビのボリュームUP」とデバイス名登録した場合、
「アレクサ、テレビのボリュームUPして」といえば上手くいけば反応してくれるでしょう。
ただ、私は「テレビのボリュームあげて」のほうがしっくりくるのです。
デバイス名変更だけで指示する場合、
「アレクサ、テレビのボリュームあげて (を)して」と指示する必要があります。
うーん・・・違う。
ということで、この音量操作について定型アクションを作成することにしました。
実行条件を作成し、アクションに該当のデバイス名を登録すれば完了。
以下の定型アクションの実行条件を言えば、音量UP、DOWN、消音の操作ができるようになりました。
実行条件
「アレクサ、テレビのボリューム上げて」
「アレクサ、テレビのボリューム下げて」
「アレクサ、音消して」
音量UP、DOWNに「テレビの」が入っているのには理由があります。
最初消音の設定が「ボリューム消して」で操作できたので、
この流れで「テレビの」を付けずに「ボリューム上げて」「ボリューム下げて」で作成し操作できたのですが、
テレビの音量ではなくEchoの音量がUP、Downしてしまったのです。
違う違うそうじゃ、そうじゃない。ということで、「テレビの」をつけました。
これでテレビ、エアコン、照明をEchoで操作できるようになりました。
Echoで実際に家電操作してみて、よかったのは照明オンオフ、テレビの消音、それと全部消し。
消音ボタンの使用頻度は低いのでいざという時にリモコンのどこにあるんだっけ?
と探す手間がなくなった消音操作は便利。
照明オンオフはもともとリモコン操作できるものの電源スイッチで操作していたので移動の手間がなくなりました。
全部消しは定型アクションで登録したデバイスを消すというもの。
「アレクサ、全部消して」というと、私が登録している照明、テレビが消えます。
これすごく便利。
長くなってしまいましたが、操作できるようになるまでに時間はかかるし疲れます。
よくわかりませんが、とりあえずこれは解決。
一番時間がかかったのがチャンネル操作。
1チャンネル、2チャンネルとこれを12チャンネルまで登録したのですが反応せず。
チャンネル2とか、いっちゃんねる、にちゃんねる、2番とかデバイス名を変えても反応せず。
なぜだー。と思いEchoの履歴を見てみると、Echoの理解の仕方に違いがある事がわかりました。
設定の下の方に履歴があり、ここに声で指示した履歴が残っています。
見てみると、どうやらEchoは数字を漢数字で理解しているようです。
ほーなるほど。
早速デバイス名も漢数字にして見たら、な、なんと反応し操作できるようになったのです。
履歴を見ながら理解しやすい言葉や字を探して最終的にデバイス上のチャンネルは以下の通り登録しました。
一、に、三、四、五、roku、七、八、九、十、十一、十二。
ほぼ漢数字です。そしてチャンネルとか余計なのも省きシンプルに数字だけにしました。
2と6は数字での認識が難しく、2はひらがなの「に」、6は「roku」と理解していることが多いのでこれにしました。
2、4、5がいまだにうまく反応しないときがあるのですが、2番、4番と数字と認識しやすい言葉をいうと、
「複数のデバイスが見つかりました。どのデバイスにしますか」と聞いてくるので、
その時に2とか4というと反応してくれます。
2、4、5以外は聞き取りもできていて操作も問題なくできています。
それからテレビの音量操作も私は別途作成しています。
照明としてテレビのオンオフ、音量操作を登録してあるのですが音量操作の時に
「アレクサ、テレビを明るくして」といわないと音量UPにしてくれないのです。
照明に登録しているので当たり前なのですが、
この言葉がぱっと思い浮かばず自然と言葉に出ないので新たに作成することにしました。
eRemote miniの照明に音量UP、Down、そして消音をオンに一つずつ登録します。
Echo側でデバイス追加した後、デバイス名を呼びやすい名前にして反応してくれればこれでOK。
指示するときには例えば「テレビのボリュームUP」とデバイス名登録した場合、
「アレクサ、テレビのボリュームUPして」といえば上手くいけば反応してくれるでしょう。
ただ、私は「テレビのボリュームあげて」のほうがしっくりくるのです。
デバイス名変更だけで指示する場合、
「アレクサ、テレビのボリュームあげて (を)して」と指示する必要があります。
うーん・・・違う。
ということで、この音量操作について定型アクションを作成することにしました。
実行条件を作成し、アクションに該当のデバイス名を登録すれば完了。
以下の定型アクションの実行条件を言えば、音量UP、DOWN、消音の操作ができるようになりました。
実行条件
「アレクサ、テレビのボリューム上げて」
「アレクサ、テレビのボリューム下げて」
「アレクサ、音消して」
音量UP、DOWNに「テレビの」が入っているのには理由があります。
最初消音の設定が「ボリューム消して」で操作できたので、
この流れで「テレビの」を付けずに「ボリューム上げて」「ボリューム下げて」で作成し操作できたのですが、
テレビの音量ではなくEchoの音量がUP、Downしてしまったのです。
違う違うそうじゃ、そうじゃない。ということで、「テレビの」をつけました。
これでテレビ、エアコン、照明をEchoで操作できるようになりました。
Echoで実際に家電操作してみて、よかったのは照明オンオフ、テレビの消音、それと全部消し。
消音ボタンの使用頻度は低いのでいざという時にリモコンのどこにあるんだっけ?
と探す手間がなくなった消音操作は便利。
照明オンオフはもともとリモコン操作できるものの電源スイッチで操作していたので移動の手間がなくなりました。
全部消しは定型アクションで登録したデバイスを消すというもの。
「アレクサ、全部消して」というと、私が登録している照明、テレビが消えます。
これすごく便利。
長くなってしまいましたが、操作できるようになるまでに時間はかかるし疲れます。
ただ、一旦操作できるようになるとうれしいし操作できるようになるまでの長い作業が楽しいとも思えます。
理想としている寝そべり動かずの操作に少し近づきました。
今後のアップデートでさらに便利になるといいなと思います。
追記メモ:2018/01/12
Echo言語: 英語でのチャンネル指示(one, two, threeなど)のほうが間違いがそれほどなく操作可能です。
ただ、英語にしてしまうと日本語対応のスキルやAmazonプライムMusicの日本語のプレイリストなどは認識できないため結局日本語へ戻しました。
指示する際に「xxxxして」だと認識するが「xxxxつけて」では認識しないことがある。逆もあり。
例えば、「アレクサ、地デジにして」では認識するが「アレクサ、地デジつけて」では認識しないなど。
理想としている寝そべり動かずの操作に少し近づきました。
今後のアップデートでさらに便利になるといいなと思います。
追記メモ:2018/01/12
Echo言語: 英語でのチャンネル指示(one, two, threeなど)のほうが間違いがそれほどなく操作可能です。
ただ、英語にしてしまうと日本語対応のスキルやAmazonプライムMusicの日本語のプレイリストなどは認識できないため結局日本語へ戻しました。
指示する際に「xxxxして」だと認識するが「xxxxつけて」では認識しないことがある。逆もあり。
例えば、「アレクサ、地デジにして」では認識するが「アレクサ、地デジつけて」では認識しないなど。
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